良い環境で健康な生活
私たちは、‘‘使用済み’’てんぷら油を再利用し、
環境に優しいディーゼル(軽油)を自社にて精製、自社所有車に使用しております!
* バイオエタノールと違い、使用後の廃棄される油を再利用して作っている油です。
* 弊社では、使用後のてんぷら油を、一度機械での精製前に、動物性と植物性で分離(動物性が含まれると冬季に固まってしまう恐れがあるため)、また、てんぷらカス等も除去し、なるべく純度の高い廃食油を精製しています。
(動物性の脂、てんぷらカス等は、動物の飼料などにリサイクルします)
* 精製したバイオディーゼルは、CO2 削減に努めている企業様に販売させていただいております。(2500L販売)
精製前の廃てんぷら油 | 精製過程:色が変化します | 完成品 |
バイオディーゼルなら二酸化炭素(CO2)の排出量はゼロカウント!!
また、従来の軽油と比べて、-2.64kg/1gの二酸化炭素の削減が可能になります。
地球温暖化対策との関連について
気候変動枠組条約に基づき地球温暖化防止のため策定された京都議定書では、生物由来となる燃料については二酸化炭素の排出量が計上されないこととなっている。
すなわち、化石燃料を燃焼させることは、それに含まれる炭素を二酸化炭素として大気中に新たに追加させることになるが、バイオディーゼルは原料となる生物が成長過程で光合成により大気中の二酸化炭素を吸収していることから、その生物から作られる燃料を燃焼させても元来大気内に存在した以上の二酸化炭素を発生させることはない(カーボンニュートラル)という考え方である。
これによれば、バイオディーゼル燃料は太陽光や風力などと同じく循環型エネルギーに位置づけられることとなる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バイオディーゼルは化石燃料の軽油と比較して環境負荷が非常に少なく、CO2の排出量はゼロカウントとなります。
食用廃油に含まれるCO2は、食用油の原料である大豆や菜種などの植物が、大気中から吸収したものであり、バイオディーゼルにより発生するCO2は地球環境中のCO2を増加させません。
製造に使用されている植物油は、飲食店等から回収された廃食油等の再利用しています。
石油燃料(化石燃料)の代替燃料として使用することにより、環境問題やエネルギーの高い海外依存率等、様々な問題の解決策として現在世界中で注目を浴びています。
一酸化炭素、炭化水素、粒子状物質の排出を、従来型のディーゼル燃料とくらべて10%から20%減少させます。
またバイオディーゼルは排気ガス中に硫黄酸化物(SOx)や硫酸塩をほとんど出しません。
多くの疾病原因とされている黒煙の排出量は、軽油と比較し約3分の1以下です。
小児ぜん息・アトピーなどの原因と言われている硫黄酸化物は、排ガス中にほとんど含みません。
バイオディーゼルは生分解性が高く、「砂糖より生物分解されやすく、食卓塩より毒性が低い(全米バイオディーゼル協会)」と言われるほど、環境に対する影響の少ない燃料といわれています。
飲食店様で産業廃棄物として廃棄されている使用済みてんぷら油を回収・精製してバイオディーゼルに再生しています。回収のご相談は以下まで。
瓦のチップ(Recycle Roof Rock)の製造・販売・施工をはじめました。
徹底した分別解体により、弊社解体工事部が施工した物件の瓦のリサイクルが可能になりました。
瓦を破砕・粉砕した eco砕石 です。赤瓦・黒瓦両方作っております。
黒瓦 砂 0〜2mm 増量材としてもお使いいただけます。 |
黒瓦 砕石 2〜8mm 敷石・泣き砂(踏むとキュッキュッ)と音がします。 |
弊社事務所入り口に
少しですが施工してみました。 木枠を作り、 一番下に砂の層を 表面に、赤瓦・黒瓦の砕石を敷き均しました。 |